IT/WEB/AI
昼間部/1年制
IT分野のプロになるために大きな武器となる国家資格。「情報処理技術者試験」をはじめとした国家資格を1年間で取得します。
試験制度に対応した最新のカリキュラムを導入し、受験対策の専門家による徹底指導で、資格の完全取得を目指します。
国家資格学科の基本情報技術者専攻に2年間在籍して国家試験に合格できなかった場合、卒業後、資格取得に向けた勉学を継続するために必要な学費を2年間本学が負担する独自の制度を採用。
SE、プログラマーを目指す人の登竜門がこの資格。上級技術者とともにプログラム設計書を作成し、プログラムの開発を行い、単体テストまでの一連のプロセスを担当できる能力を習得。上位資格へのステップアップも目指せる、まさに基本の国家資格です。 ※資格取得後、上級資格の専攻へ進級、または、他専攻に編入することができます。
IT化の基本戦略や、ITソリューション・製品・サービスを担う業務について、ユーザが持つ課題に対するIT活用の戦略立案や、システム設計・開発・インテグレーションによって、信頼性と生産性の高いシステム構築・運用サービスを実現する能力を習得。高度情報社会を支えるリーダーとして活躍できます。 ※資格取得後、他専攻に編入することができます。
情報システムの大脳ともいうべき、データベースシステムのスペシャリスト。ニーズ分析から開発計画の立案・設計・導入・管理まで、一貫した知識・技術が要求される同資格の取得で、データベースエンジニアとしての技能が証明されます。
インターネット・イントラネット・LANなど、情報ネットワークの拡大と複雑化が進む中、ネットワークのスペシャリストとして、活用計画立案からシステム設計・構築・導入支援・保守管理の技能を測るこの資格は、難関であるがゆえに価値があります。
ニーズが高い組込システムに関するハードウェア・ソフトウェア開発のスペシャリスト。トレードオフ・機能分担を反映したリアルタイム処理の設計書・仕様書 の作成から、各工程での開発、特定技術の専門家とのリレーション、開発環境の整備などを実現する技能が要求される資格は、家電や自動車・ロボットなど幅広い分野で有効です。
不正アクセス防止やコンピュータウィルス対策、システム自体の脆弱性改善といった情報セキュリティについて、計画策定・リスク分析評価・実施・運用・障害の復旧まで全般の管理を担う同資格取得者。セキュリティ管理の幅広い能力を実証する資格です。