学生の活躍
2024.11.20
一般社団法人電気自動車普及協会(APEV)が主催する、『【モビリティで2030を創る】国際ワークショップ』において、HAL カーデザイン学科の学生が「経済産業大臣賞」「国土交通大臣賞」「環境大臣賞」を受賞しました!この他にも、「選考委員特別賞」「地域課題特別賞」も受賞し、デザインも含めた確かな提案力を示しました。※HAL東京・大阪・名古屋の3校実績 本ワークショップでは、「"モビリティで2030を創る"【X-Cityの提案】」をテーマに、地域が抱える課題を解決するモビリティを、学生たちがチームで提案。事前審査や複数回のワークショップを経て、東京大学で開催された最終プレゼンテーション審査に臨みました。
作品紹介:公共交通網が少ない尾道市の観光を盛り上げるため、手ぶらでの観光を実現するモビリティを提案。アプリでユーザのもとへ配送され、ホテル等へ荷物を届けたり、指定の場所で荷物を預けることが可能。
作品紹介:観光地化が進み、地元住民の買い物の場や食文化が失われつつある京都を想定し、地元住民が出かけたくなるようなモビリティを提案。ゲームをクリアしたり、料理のレビューをすることでポイントを獲得し、買い物や充電に活用できる。
作品紹介:害獣対策を自動化するモビリティを提案。地域の安全を守り、農作物への被害を防ぐほか、データを蓄積し利活用することで、人と動物の持続可能な共生社会を実現。
作品紹介:離島を活性化する水陸両用レジャーモビリティ。離島の豊かな自然の魅力を伝え、観光客を増加させることを目的に、海や山で活用できるモビリティを提案。
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