学生作品

2024.3.31

就職プレゼンテーション作品:ゲームデザイン分野『人生を侵食する世界(さくひん)を創る。』

この作品は、2023年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。

作品分野

ゲームデザイン

作者名

梶川 愛未 / ゲーム4年制学科 ゲームデザインコース

開発環境・使用ツール

Maya, Substance Painter, Zbrush, Substance Designer, Photoshop, Illustrator

作品のアピールポイント・注力したこと

ゲームは映画や漫画、アニメと違い 唯一インタラクティブな総合芸術。 プレイヤーが自ら動き、模索し、攻略し… そんなゲームが与えるモノは、 他のどんな芸術作品よりも人生に強く刺さり遺り続けると思います。 私はゲームを遊び終えてもその人の 人生にひどく染みつくような世界を創りたい。 あわよくば、その人の価値観に侵食して、その人生を突き動かしてみたい。 他人の人生に染みついて、侵食して そんな世界を創ることが目標です。

受賞実績

・2021年度 未来のアイテム企画 学内コンペ 銀賞 ・2021年度 化粧品パッケージ学内コンペ~リアル3DCGモデリング~ 造形力賞 ・2021年度 HEW EVENT WEEK 金賞 ・日本ゲーム大賞2022アマチュア部門 優秀賞 ・ゲームクリエイター甲子園 2022  総合佳作賞・Phoenixx賞・Nuverse 賞 ・2022年度 ベレッタリアル3DCG学内コンペ~プロモーション映像~ 独創力賞 ・第 16 回福岡ゲームコンテスト(GFF AWARD2023) 入賞 ・日本ゲーム大賞 2023 アマチュア部門 優秀賞 ・ゲームクリエイター甲子園 2023  総合佳作賞・西田悠貴賞・インテル ®Blue Carpet Project 賞 ・2023年度3DCGキャラクターモデリング学内コンペ 銅賞

制作にあたってHALで学んで活かせたこと

先輩や先生、同級生に自分の作品を見てもらって客観的にどう見えるかという所を常に気にしながら制作してきました。 学校の授業で学んだこともたくさん制作に活かすことができたと思います。特にデッサンの授業を通してモデリングや画づくりの基礎がしっかり身についたと思っています。 ※学科名・学年は作品制作当時。

就職作品プレゼンテーションとは

就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)