株式会社サイバーコネクトツーに内定 ー 2Dデザイナー

日本語能力とコミュニケーション力が向上

HALでの学びを通じて日本語能力が向上し、積極的にメンバー達とコミュニケーションがとれるようになりました。実習で実感したことのひとつが、「ゲーム制作＝チーム制作」ということ。ゲーム制作には専門知識はもちろん、コミュニケーション能力も大切です。自分の役割だけに没頭していては、よいゲームはつくれません。

面接でもコミュニケーション能力をしっかりアピール！

HALに入学してから内定をいただくまで、さまざまな知識や経験を積みました。なかでもとくに大事だったことのひとつは、「学校の課題をしっかり完成する」ということ。そのためには学外でも怠惰にならず、スキルを磨きつづける必要がありました。もうひとつ大事だったのが、コミュニケーション能力。「デザイナーは、まかされた業務だけ完成させればいい」と考えている人は少なくないと思います。しかし、実際にゲーム業界の現場でのゲームの制作は、一人ではなくチームで行います。だから、チームでのゲーム制作を行う授業で積極的にコミュニケーションをとった経験を、面接でしっかりアピールできたことが、内定獲得につながったと考えています。

株式会社サイバーコネクトツー

ゲーム開発から自社パブリッシングまで展開。代表作は『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』、『NARUTO－ナルト－ ナルティメット』シリーズ、『戦場のフーガ』シリーズなど。

2Dデザイナー

ゲームプランナー：3名 2Dデザイナー：1名 ゲームCGデザイナー：1名 モーションデザイナー：1名 ほか：1名