就職プレゼンテーション作品:AIシステム開発分野『PoMM』

学生作品

2025.3.31

就職プレゼンテーション作品:AIシステム開発分野『PoMM』

この作品は、2024年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。

作品分野

AIシステム開発

作者名

白木 颯人 / 高度情報学科 AIシステム開発コース

開発環境・使用ツール

Python、Flask、OpenCV、HTML、CSS

作品コンセプト

「このアプリ一つで防犯、事故防止が可能」 PoMM(ポン)は、「Police of Motion Monitering」の略で、このアプリはカメラで動体を検知するものです。指定した範囲外に動体を検知した時に通知を飛ばすモードと、どこでも動体を検知したら通知を飛ばすモードの切り替えができます。

作品のアピールポイント・注力したこと

「留守中異常検知モード」は、家に誰もいない状態(完全に留守にする状態)で使用するのを想定しています。そうした場合、カメラに動体が映るのは異常なことなので防犯になると考えています。 また、子供やペットの、ベッドやケージからの脱走を見守る時の仕様も想定しています。家事をしながらずっと見張るのもストレスがあるので、予めカメラ内の範囲を指定しておけば、脱走などの異常を検知してくれることから安全性の向上につながると感じています。 注力したことは、動きを検知する機能とメールを飛ばす機能の実装です。

制作にあたってHALで学んで活かせたこと

HALのインターンで得たスキルを、この作品作りを通して自分のモノにでき、スキルアップに大きくつながったと思います。 ※学科名・学年は作品制作当時。

就職作品プレゼンテーションとは

就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)