就職プレゼンテーション作品:高度IT分野『Emodama -日々の出来事や感じたことを感情ごと表現するSNS』

学生作品

2025.3.31

就職プレゼンテーション作品:高度IT分野『Emodama -日々の出来事や感じたことを感情ごと表現するSNS』

この作品は、2024年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。

作品分野

高度IT

作者名

高山 慶久 / 高度情報学科 高度ITコース

開発環境・使用ツール

フロントエンド:HTML/CSS/JavaScript(React)/Azure Static Web Apps バックエンド:Python(Flask)/Azure Web Apps データベース:Azure Database for MySQL ストレージ:Azureストレージアカウント

作品コンセプト

感情を込めて投稿できるSNSサイト

作品のアピールポイント・注力したこと

〇アピールポイント このSNSの最大の特徴は、投稿に自分の感情を込めて発信できる点です。従来のSNSでは、投稿者の感情が伝わりにくく、閲覧者との間で誤解が生じることがありました。しかし、「Emodama」では投稿時に感情を設定できるため、閲覧者が投稿の意図を直感的に理解しやすくなっています。 また、リアクションの種類を豊富にし、単なる「いいね」だけでなく、表情アイコンを用いることで、投稿者が閲覧者の気持ちをより正確に把握できる仕組みを導入しました。これにより、より感情の伝わるコミュニケーションを実現しています。 〇注力したこと ・わかりやすいUI設計 ユーザーが直感的に操作できるよう、シンプルで使いやすいデザインを意識しました。 ・目に優しいデザイン 長時間見ても疲れにくいよう、淡褐色をベース にし、ダークモード も追加しました。 ・感情表現の工夫 投稿時に感情が伝わりやすいよう、感情ごとの画像・エフェクト・アニメーション を作成しました。

制作にあたってHALで学んで活かせたこと

Pythonの授業、Webの授業、データベースの授業で学んだことが、作品を制作するための土台として活かすことができました。 ※学科名・学年は作品制作当時。

就職作品プレゼンテーションとは

就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)