沿革

沿革

建学の精神と沿革を紹介します。

建学の精神

夢を夢で終わらせない

教育とは他人の夢を育む夢工房でなくてはならないはずである。 他人の夢をあきらめさせる教育ほど、非教育的なものはない。 教育の成果は、目の前の学生はもちろん、その学生を通して社会や未来へと広がっていく。 よい教育とは、業界や世の中へ貢献するものなのだ。 学祖 谷まさるの教育理念です。

学祖
谷 まさる(1936 〜 2023年)

沿革

1984年4月大阪市北区梅田1-11-4に「コンピュータ総合学園HAL」(大阪府認可)を開校。
1986年3月コンピュータ総合学園HAL新校舎を大阪市北区大淀中1-10-3に完成し移転。
4月名古屋市中村区名駅南1-28-14に「コンピュータ総合学園HAL」(愛知県認可)を開校。
1988年4月各校においては、この年度から校費・海外留学生制度を導入。
11月文部省より職業教育高度化開発研究を委託される。
1989年4月在学生に向けて「完全就職保証制度」(※)を発足。
(※)卒業時に万一就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は本学が負担する制度です。
1993年3月任天堂株式会社と教育提携を締結。
1994年4月文部省から専門士称号の付与が認められる。
1995年4月創造力教育の理念に基づく個性発見の教育評価方法(S.S.D教育評価システム)を開始。
1999年3月大阪駅西にコンピュータ総合学園HALと大阪モード学園を合体させた新校舎完成。2校同時に移転。
2002年4月学校法人として横断的に「カリキュラム革新会議」を設置し、教育施策の抜本的改革に着手。
2005年4月文部科学省から高度専門士称号の付与が認められる。
2008年3月名古屋校総合校舎「スパイラルタワーズ」(地上36階・地下3階)完成。
4月校名を「HAL大阪」「HAL名古屋」へ変更。
10月東京校総合校舎「コクーンタワー」(地上50階・地下3階)完成。
2009年4月東京都新宿区に「HAL東京」を開校。
2014年3月文部科学大臣「職業実践専門課程」の認定を受ける。