CG/ANIMATION
昼間部/4年制 CG映像コースⅠ 9:30~16:00/CG映像コースⅡ 14:30~20:30
※コースⅠ・Ⅱともに、週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
卒業後に目指す職種
フル3DCGアニメーションなどを使用した高度な表現力と、VFX技術を兼ね備えた本格的なデジタル映像クリエイターを育成。
ハイレベルなCG制作環境に加え、映像制作会社でも稀なモーションキャプチャーシステムを学校内に設置。3DCG・VFX映像制作に必要なノウハウを学ぶ環境を実現!
ゼロからでのスタートでも、3DCG・VFXの両方を修得できるのが4年制の強み。技術以外にも映像クリエイターとして必須の企画力・マネジメント力を身につけ、即戦力として企業が求める能力を徹底的に磨く。
有名アーティストのミュージックビデオや、テレビ番組のオープニング映像や企業の商品CMを制作。企業と連携した教育を行う専門学校だからこそ実践的な教育環境が提供でき、その実力は様々なコンテストでの上位受賞につながっています。IMAGICA、デジタル・フロンティアなど著名企業への就職実績も、HALならではの4年間を物語る何よりの証です。
卒業後に、世界的なクリエイターを生み出しているHALパリ校<クレアポール>への留学も可能。活躍の舞台を世界に広げることができる!
受賞実績のあるコンテスト ・文化庁メディア芸術祭 ・DigiCon6 JAPAN / ASIA ・ASIAGRAPH ・CGアニメコンテスト ・INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD ・学生CGコンテスト ・ACC学生CMコンクール ・GFF AWARD(福岡ゲームコンテスト) ・KLab Creative Fes ・DMM CM AWARDS ・TOHOシネマズ学生映画祭 など
映像クリエイターとは、映像制作に関わるスペシャリストの総称です。 テレビ番組やCM、映画、アニメーション、ミュージックビデオ、プロモーションビデオなど、多種多様な映像をつくり出します。
仕事内容を大きく分けると、「制作系」と「技術系」の2種類があります。 制作系では、企画やスケジュール管理、資金調達などを行います。「プロデューサー」や「ディレクター」は制作系に分類され、企画力・マネジメント力が求められます。 技術系では、実際に映像を編集・加工します。「CGデザイナー」や「編集オペレーター」は技術系で、その名の通りそれぞれの業務に沿った高度な技術が求められます。
映像クリエイターには専門的なスキルが求められるため、専門学校や大学に進んでから目指すのが一般的です。映像制作や動画編集を学べるスクールもありますが、卒業しても正式な学歴になりません。 仕事の選択肢を広げるには、専門学校や大学で学ぶのが近道です。
実写では表現できない映像世界を、リアルに実現する3DCGの技術。モデリングやアニメーションによる表現力、各種デジタルツールを使いこなす技術など、本格的な3DCG制作のスキルを身につけます。
カメラで撮影した実写素材と、CGなどのデジタル素材を組み合せ、超現実的な映像作品に仕上げるのがVFXアーティスト。撮影からCGの制作、デジタル編集まで、VFX映像制作全般のスキルを身につけることができます。
3DCGソフト・MayaやAfter Effects、実写合成ツールなどを使って、映画・TVCMレベルの高度なデジタル映像を制作。さらに映像制作会社でも希少なモーションキャプチャー設備で、CGのリアルな動きを実現するキャプチャーデータの作成・加工技術もマスターします。
CG専攻
映像制作の基礎となるCGソフト操作法、色彩やデザインなどの技術はもちろん、創造性を育む表現手法など、4年間の学びの基礎を徹底的に固める。
3DCGソフトMaya基礎、After Effects基礎、グラフィックデザイン基礎(Photoshop・Illustrator)、CLIP STUDIO PAINT基礎、Premiere Pro基礎、デッサン、色彩・配色、レイアウト・視覚法則、3DCGアニメーション基礎、イラストレーション基礎、CGクリエイター検定対策、HAL EVENT WEEK(進級制作展)
創造性開発、問題解決技法、企画・プレゼンテーション技術
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CG映像専攻
デジタル・アナログ両面から映像について複合的に学ぶ。デッサンから、ハイレベルな3DCG技術まで、数々の作品制作を通して応用力を養う。
3DCGアニメーション制作(Maya)、デジタル映像合成エフェクト(After Effects)、CGテクスチャ制作(Illustrator、Photoshop)、アニメーション理論、ビジュアルエフェクツ、カメラワーク、ショートムービー制作基礎(グループ制作)
色彩理論・3次元造形、デッサン
創造性開発
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CG映像専攻
クロマキー合成やモーションキャプチャーなど、高度な3DCG技術を修得。CG映像制作をプロと同じ実践形式で学習し、就職活動に向けて作品を制作。
ビジュアルエフェクツ(Houdini・NUKE・実写合成)、モーションキャプチャー(SHOGUN)、ビジュアルワーク(ZBrush・Substance)、プロジェクトマネジメント(CG映像制作)、MELスクリプト(Maya機能拡張・カスタマイズ)、就職作品制作(3DCG・VFX映像)、就職作品プレゼンテーション(企業審査)、ショートムービー制作基礎(グループ制作)
ビジネストレーニング、インターンシップ、就職活動
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3DCGクリエイター専攻/VFXアーティスト専攻
映画・テレビ・ CM業界など、就職を意識した企業との連携で実務レベルの作品制作を実施。これまでに身につけた表現・技術の進化を図る。
専攻別科目(3DCG・VFX映像)、ケーススタディ(産学連携プロジェクト)、プロシージャルモデリング技法、Pythonスクリプト・MELスクリプト応用(Maya機能拡張・カスタマイズ)、未来創造展(卒業制作・発表展)
就職活動、ビジネスコミュニケーション
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プロも使う開発環境を幅広く学べる
Unity、Unreal Engine、デジタルサイネージ …他
業界に直結するソフトウェアを学ぶ
After Effects、CLIP STUDIO PAINT、Houdini、Illustrator、Maya、Motion Builder、NUKE、SHOGUN、Substance Painter、Photoshop、Premiere pro、Pencil+、ZBrush …他
株式会社デジタル・フロンティア
下澤 洋平
最新作を事例とした、CG映像テクニック
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
塩田 周三
CG業界で成功するための5つの黄金律
株式会社スピード/株式会社活劇座
岩木 勇一郎
卒業生が考える、HAL生 プロへの道
NETFLIX
太田垣 香織
VFX NOW
株式会社テレビ朝日クリエイト
首藤 健太
テレビ放送におけるオンエアグラフィックスについて
HALの就職指導はマンツーマン。相手に自分を正しく伝えるための技術や、ポートフォリオの効果的な見せ方などを、業界を知り尽くした就職指導担任やクラス担任が指導。目指す企業・職種へ導きます。
大学生のインターンシップとは異なり、HALではカリキュラムのひとつとして導入。1ヵ月もの長期間にわたり実際の企業現場で働き、プロから学ぶことで即戦力につながる技術・知識を養います。
就職に強いHALだから、企業の人事・採用担当者が学内で直接業界を説明する機会を設けています。説明会だけでなく、学内で1次選考を実施する企業も多数です。
就職人気ランキング上位の企業から、人事担当者や開発担当者を学校に招へい。学生が自分の作品を直接プレゼンテーションできる独自のカリキュラムです。
CGクリエイター検定、CGエンジニア検定 …他
CGデザイナー、ゲームCGデザイナー、VFXアーティスト、3DCGモデラー、モーションデザイナー、モーションキャプチャーアーティスト、エディター(映像編集)、映像プロデューサー、映像ディレクター ほか
多くの卒業生が活躍しています
任天堂、スクウェア・エニックス、カプコン、デジタル・フロンティア、ポリゴン・ピクチュアズ、MTV Japan、オー・エル・エム・デジタル、白組、テレビ朝日クリエイト、東映、東映アニメーション、オレンジ、グラフィニカ、サンジゲン、博報堂プロダクツ、A-1 Pictures …他
Q
卒業後は映画制作に関わることはできますか?
A
Q
具体的にどのような動画編集の技術が身につきますか?
A
Q
映像制作にはどのようなソフト・機材が必要になりますか?
A