学生作品
2022.10.12
ゲーム産業の未来を担うゲームクリエイターの登竜門『日本ゲーム大賞2022 アマチュア部門』で、全455作品の中から、HAL名古屋の学生作品「スーパーコブシデナグルチャン」が優秀賞を受賞しました。
作品名:スーパーコブシデナグルチャン チーム名:虹色螺旋龍 制作メンバー:谷川 海童、宇佐美 晃之、山下 翔大、中西 香奈水、坂神 翔太、脇田 このか、松野 大河、山口 凱世、掛橋 なのん、加藤 希咲、横江 温大、長尾 響祐、中川 悠生、手嶋 泰雅
スラム生まれの怒れる少女「ナグルちゃん」を操作して、行く手を阻む警備ロボットをコブシで殴ってぶっ飛ばす爽快アクションゲーム。 「殴る」「弾く」「吹っ飛ばす」というアクションの「感触」に着目した作品。 コブシで敵の攻撃をはじき返しながら、目の前の敵をただ殴るだけでなく、いかに多くの敵を巻き込むよう殴るかが攻略のポイント。 多くの敵を倒してコンボをつなぐと力が溜まり、強力な必殺技が発動可能に。 敵を吹っ飛ばす爽快感に加え、攻撃が当たったときのヒットストップ演出や、敵キャラがゆがむエフェクトなどの多彩なアクション演出。さらには、ネオン輝く3Dの世界を舞台に、あえてドット絵のキャラクターデザインを採用するなど、制作者のこだわりが感じられる作品です。