学生の活躍
2022.6.15
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)が主催する、新たなイノベーションを創出するコンセプトを募る学生向けのコンテスト『JIDF学生文化デザイン賞2022』。国内の大学院や大学から応募が集まる中、HALの学生がファイナリストに選出され、最終プレゼンテーションを実施。CMディレクター中島信也氏などによる審査を経て、見事協賛企業賞「AOI Pro.賞」「ティー・ワイ・オー賞」を受賞しました!※HAL大阪・HAL東京・HAL名古屋の実績
CG・デザイン・アニメ4年制学科 グラフィックデザイン・イラストコース 大吉 悠介 タイトル:子ども向け習い事テーマパーク「CanBe!」 “子どもの自己肯定感向上”と“習い事の多様化”をテーマとした、様々な習い事を体験できる小学生向けテーマパーク。
学生コメント: 「子どもが自身に合う習い事に出会うには、どのような仕組みづくりが必要なのか?」という点について、子どもを持つ親へのインタビューやデスクリサーチを通して多角的な視点でサービスの企画を行いました。「子どもが自ら挑戦する」ことが自己肯定感向上の重要なカギになると考え、ゲーミフィケーションを活用し、子どもが楽しく挑戦できるようなコミュニケーションのデザインにも注力しています。 ロゴデザインやマップデザイン等、ビジュアル面での表現は授業で習ったことが活用できました。また、インフォメーショングラフィックスについても授業で学んでいたおかげで、プレゼンテーション資料の制作に役立ちました。クラス担任をはじめ多くの先生から指導をいただけて、しっかりプレゼンテーションの準備ができたと思います。
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