IT分野のプロになるために、大きな武器となるのが国家資格です。HALの国家資格学科には、独自の『国家資格 合格保証制度』を導入。難易度の高い国家資格から公的資格・民間資格まで、圧倒的な合格実績を誇ります。
基本情報技術者専攻※を対象に、2年間在籍して国家試験に合格できない場合、卒業後、資格取得に向けた勉学を継続するために必要な学費は2年間本学が負担する、頼もしい制度です。 ※試験制度の変更により改定される場合があります。
文部科学省が後援する令和2年度 情報検定 情報システム試験にて、HALの学生が最も優秀な合格者1名に贈られる文部科学大臣賞を受賞しました。
普段の授業が資格取得に直結するよう、HALは独自のカリキュラムを用意。その時間数は年間で500時間以上(IT学部1年次の関連科目時間数)。量と質を備えたカリキュラムが、学生を力強く支えます。
難関とされる上位の資格取得のために、資格対策の専門家が徹底した指導を実施。学生では希少な資格についても、毎年何人もの合格者を生み出しています。
過去の出題傾向を分析し、自動で模擬試験を作成できるオリジナルのシステムを導入。不得意な分野を徹底的に鍛えられます。
HALの下記学科で受講する試験対策科目は、情報処理推進機構(IPA)が認定する科目A試験の免除対象科目履修講座です。 <「基本情報技術者試験」 科目A試験免除制度適用学科> 【昼間部4年制】ゲーム4年制学科(ゲーム企画コースⅠ・Ⅱ/ゲーム制作コースⅠ・Ⅱ)/高度情報学科(高度ITコース/WEB開発コース/AIシステム開発コース) 【昼間部2年制】ゲーム学科/情報処理学科/WEB学科 【昼間部1年制】 国家資格学科
情報産業に携わる人材を育成するために設立されたのが、経済産業省が認定する情報処理技術者試験制度。情報化社会を担うエキスパートは各業界から渇望されています。
職業人として備えておくべきITに関する共通的な基礎知識や、担当する業務に対して情報技術を導入するための情報機器・システムの把握や活用、業務における問題の把握や解決、安全な情報収集や活用、上位者の指導のもとで業務の分析やシステム化の支援を行うための基礎的な能力を測る。
情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験。
<科目A試験免除>
基本戦略の立案やITソリューション・製品・サービスを実現する業務に従事し、上位者の指導のもとで、ユーザーが直面する課題に対する戦略立案、システムの設計・開発、汎用製品の最適な組合せ(インテグレーション)による信頼性・生産性の高いシステム構築、安定的な運用サービスの実現などに貢献するための能力を測る。
高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、独力でユーザーが直面する課題に対する戦略立案やシステムの設計・開発、汎用製品の最適な組合せ(インテグレーション)による信頼性・生産性の高いシステム構築、安定的な運用サービスなどを実現できる能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、ビジネスモデルや企業活動における特定のプロセスについて、企業の経営戦略に基づいて情報技術を活用した改革・高度化・最適化や、組込みシステムの企画および開発を統括し、新たな価値を実現するための基本戦略を策定・提案・推進できる能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、ITストラテジストによる提案を受けて、情報システムまたは組込みシステムの開発に必要となる要件を定義し、それを実現するためのアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導できる能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト計画を立案し、必要となる要員や資源を確保し、計画した予算、納期、品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営できる能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、ネットワークに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、専門家として情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、データベースに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、専門家として情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、組込みシステム開発に関係する広い知識や技能を活用し、最適な組込みシステム開発基盤の構築や組込みシステムの設計・構築・製造を主導的に行う能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守において、情報セキュリティポリシに準拠してセキュリティ機能の実現を支援し、又は情報システム基盤を整備し、情報セキュリティ技術の専門家として情報セキュリティ管理を支援する能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、情報システム全体について、安定した稼働を確保し、障害発生時においては被害の最小化を図るとともに、継続的な改善、品質管理など、安全性と信頼性の高いサービスの提供を行う能力を測る。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、ユーザーや開発者から独立した立場で、情報システムや組込みシステムに関するリスクおよびコントロールを総合的に点検、評価し、監査結果をトップマネジメントなどに報告し、改善を勧告する能力を測る。
公的な団体が主催・実施し、国が後援しているのが公的資格。 資格制度は社会の変化に合わせて変わりつつありますが、公的資格の価値は現在も国によって認められています。
HALはCG-ARTS協会の認定教育校
(公財)画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)主催
CGのソフト・システム開発やカスタマイズ技術、デジタル画像処理など開発現場で活躍できるエンジニアに必要な能力を評価する検定(1~3級)。
HALはCG-ARTS協会の認定教育校
(公財)画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)主催
デジタル映像やWEBなどの制作現場で、表現のプロフェッショナルとして活躍できるクリエイターに必要な能力を評価する検定(1~ 3級)。
HALはCG-ARTS協会の認定教育校
(公財)画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)主催
デジタルコミュニケーションに必要なコンテンツ制作、インターネット、知的財産権などマルチメディアの活用能力を評価する検定(2・3級)。
HALはCG-ARTS協会の認定教育校
各種WEBサイトのデザインについて、コンセプト・日程・予算などの条件のもとに、企画から制作・運用の知識・能力を認定する。
HALはCG-ARTS協会の認定教育校
(公財)画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)主催
産業や学術分野のさまざまな領域において、開発目標・システム環境・予算・作業工程・コストなどの条件のもとに、ソフトウェアや関連するハードウェア、システムの開発ができる能力が求められます。
文部科学省後援 (一財)職業教育・キャリア教育財団主催
情報を扱う人材に必要とされるICT能力を客観的基準で評価する文部科学省後援の検定試験。情報を「創る・使う・伝える」の三方向で総合的に評価できる国内で唯一の検定試験。
文部科学省後援(公社)色彩検定協会主催
色彩に関する専門知識・技能を認定する。あらゆる業界で注目されている資格。
文部科学省後援 (一財)職業教育・キャリア教育財団主催
ビジネス文書の書き方・経営戦略・マーケティングなど専門学校生の即戦力を示す資格(1~3級)。
各種ソフトウェア・システムの開発・供給企業(ベンダー)が、その知識や技術を普及するために設けている認定資格。
一流企業による資格は、専門能力を証明するものとして産業界でも広く評価されています。
日本マイクロソフト(株)主催
製品技術知識を証明する資格。世界90カ国以上で、共通内容・同一基準で実施され、取得した資格は国際的に通用する。
日本マイクロソフト(株)主催
マイクロソフト社が世界規模で認定している資格。主要アプリケーションソフトの利用能力を評価する。
日本マイクロソフト(株)主催
クラウドの基礎知識や概念、Azure サービスに関する基本的な知識・スキルを有することを証明する資格。
日本マイクロソフト(株)主催
機械学習や AI の基礎知識と、 これらに関するAzureの知識・スキルを有することを証明する資格。
日本マイクロソフト(株)主催
データベースやデータ分析などについての知識に加え、Azureのデータサービスを使用して実装するための知識・スキルを有することを証明する資格。
日本オラクル(株)主催
オラクル認定の世界共通資格。データベース管理・運用、ミドルウェア/Java開発、アプリケーション開発などのコースがある。
アドビ(株)主催
アドビのアプリケーションを使いこなすスキル(技術力)と、機能に関する総合的な知識を認定試験によって測り、優秀な成績を修めた受験者に対して技術保有者としての資格を認定する制度。
シスコシステムズ(同)主催
ネットワーク専門技術者やその管理者の技能を認定する世界共通資格。ルーティング& スイッチング、ネットワークセキュリティ、サービスプロバイダの分野がある。
NPO法人/Linux技術者認定機関LPI 主催
受験者が150カ国以上にのぼる世界で通用するIT資格。中立公正な立場で、Linux技術力を評価・認定するする制度。
(株)サーティファイ主催
ソフト開発、企業のシステム開発に適したプログラミング言語のC言語のプログラミング能力を認定。
(一社)日本ポストプロダクション協会主催
映像産業に従事するために必要な、映像音響処理技術の基礎知識・能力を認定。
(株)ボーンデジタル主催
クリエイターから営業職まで、各々の職種に合ったDTPの技能レベルを評価する検定(1~3級)。
日本商工会議所(各地の商工会議所)主催
色彩の配色・調和などに関する基礎知識・専門知識を認定する資格(1~ 3 級)。
(一社)日本音楽スタジオ協会主催
デジタルメディアに対応する録音技術や音楽的知識を評価し、レコーディングエンジニアとしての技術を認定する資格。
(一社)日本音楽スタジオ協会主催
アビッドテクノロジー社のPro Toolsは、ノンリニアレコーディングシステムの標準ツールとなっている。そのオペレーション能力を認定する資格。
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム主催
IoTシステム構築・活用に関する基礎知識を中心に、その習熟度を測る検定。
(株)サーティファイ主催
WEBサイト制作のデザイン知識およびWEBページのコーディング能力を測定する認定試験。
(株)サーティファイ主催
これからの社会で活躍するための、AI(人工知能)に関する基礎知識を測る検定。
(株)サーティファイ主催
Javaに関する基本知識と、オブジェクト指向に基づくアプリケーションプログラムを作成できる能力を認定。
(一社)Pythonエンジニア育成推進協会主催
汎用プログラミング言語Pythonの専門知識を評価する試験。
(一社)日本ディープラーニング協会主催
ディープラーニングの基礎知識と、適切な活用方針のもと事業活用する能力や知識を有しているかを測る検定。
中央職業能力開発協会主催
コンピュータの実務技能を評価。基本操作から専門知識まで部門ごとにスキルレベルが異なる。
(一社)コンピュータ教育振興協会主催
3次元CAD を利用する上で身につけておくべき知識と技能を証明できる試験。
(公社)日本インダストリアルデザイン協会主催
プロダクトデザインや商品開発に関わる人のためのデザイン検定。