「学ぶ」ということを多方向から分析し、実績と融合して生まれた独自の教育システム。単なる技術修得のみならず、創造力、応用力、業界適応力を身につけることに主眼をおいています。次代のクリエイターに不可欠な力を、これらのシステムから学んでください。
大学は専門分野に関する学術的な研究機関である一方、専門学校は職業に関する実践的な教育機関です。特にHALは卒業するまでに「即戦力」として活躍できる知識・技術はもちろん、社会人としての気質やプロ意識を高める教育を行っています。
職業に必要な実践的・専門的な能力を育成すると文部科学大臣が認める「職業実践専門課程」を設置している専門学校はわずか。HALはIT・デジタルコンテンツ分野の専門学校としてもっとも多くの学科が初年度から認定を受けています。
大学を卒業しても就職できず、また自分の希望する専門分野の就職をかなえるために専門学校へ再進学する時代です。就職するための最低限の教育を行うのではなく、プロの現場で即戦力として活躍できるような実践的な教育を行っているため、就職を保証する『完全就職保証制度』(※)を設けています。 ※ 卒業時に万一就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担する制度(卒業時40歳未満対象)
学校の成績や偏差値を測るようなペーパーテストで、あなたの「好き」という情熱や目的意識は測ることができないと、私たちは考えます。
クリエイター・エンジニアに必要とされる3つの要素は、生まれつき持ったものではなく、訓練によって開発されます。HAL独自の『創造性開発』『自己開発』『思考技術』といった科目で養成します。
学生が教官・講師の指導方法を評価・採点する「ボイス オブ スチューデントシステム」を実施。問題点については意見を吸い上げ、改善に努めています。
HALに入学して良かったと思いますか?
YES →96.4%(大変満足73.6% ほぼ満足22.8%)
※2023年度 在校生調査の実績/有効回答2,309名
学生の新たな個性を発見し、育てるための画期的な教育システム『S.S.D.評価システム』(Scoring of Self-Development=自己発展の記録)。特性を評価する「学業評価」と、長所を評価する「個性評価」により、悪いところを直すのではなく、良いところをさらに伸ばす独自の教育です。
S.S.D.評価システム
校舎、施設、設備は常に最先端で、デザイン性にも優れています。ここで学ぶことで自然と創造力が高まり、新しいエンタテインメントを生み出すことができます。
映画、音楽、アート、そして様々な人。街そのものが生きた教室・教材となって感性や人間性を養ってくれます。
クラスメートは「好き」なものが共通だったり、目指す業界が一緒。よき友・よきライバルとなり、お互いに刺激し成長することができます。
HALパリ校への留学のほかにも、校費留学制度が充実。また学内で留学生と共に学ぶことで、グローバルな考え方に刺激を受け、視野も広がります。
業界のプロ経験を持つ専任教官がクラス担任として責任を持って指導。教科書には載っていない現場で役に立つノウハウを十分に学ぶことができます。
時代のニーズを先取りしたカリキュラム開発を初め、任天堂、マイクロソフトをはじめとした業界からの教育バックアップがHALにはあります。業界の最前線で活躍するプロの直接指導、最先端のソフト・ハード、学びを支える企業・団体のメンバーシップ、さらに企業からの依頼で企画立案から実制作までを手がけるプロジェクトなど、学生の域を超えた本物の「実戦力」を身につけられます。
卒業後、自分のビジョンをビジネス化したい、会社を立ち上げたいという学生の「起業意欲」に応えるため、本来学校では学べない「税」や「会計」の知識など、専門家を交えて「起業」に向けた実践的なアドバイスを行う『アントレプレナー(起業家)制度』があります。
「プロジェクト・チーム方式」を採用しグループでの課題制作も実施することで、仕事をする上で必要な協調性やコミュニケーション能力を養います。また学生のリーダーとして教職員のサポートを行う「アシスタントスタッフ制度」を導入し、在学中から有能なリーダー資質を磨きます。
目指す分野に応用できる幅広い知識を養うため、HALには2つのシステムがあります。
夜間に開講している「科目別フリープラン」を特別受講できます。受講者は以下の減額が適用されます。
名古屋モード学園をはじめ、グループ校の授業科目を受講できます。
就職を希望する学生が就職できないとしたら、学校の責任だとHALは考えます。そのため、卒業時に万一就職が決まっていない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担する『完全就職保証制度』を採用。あなたの夢を徹底的に支援します。(卒業時40歳未満対象)
IT分野のプロにとって、大きな武器となるのが国家資格。そこで、基本情報技術者専攻を対象に、2年間在籍して国家試験に合格できない場合、卒業後、資格取得に向けた勉学を継続するために必要な学費は2年間本学が負担します。
本学を高度専門士/専門士として卒業する際に、就職先の給与規程において4年制大学卒業/短期大学卒業者と万一格差が生じた場合、その差額相当分を本学が1年間補填保証します。(卒業時40歳未満対象)