授業

2020.6.30

【ユニバーサルミュージック×HAL】Sano ibuki「emerald city」制作プロジェクト 中間チェックを行いました

ユニバーサルミュージック所属の新進気鋭のアーティスト・Sano ibukiさんと、CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コースの学生とのコラボレーションにより、5/13(水)に発売された1st e.p.「SYMBOL」収録の楽曲「emerald city」のフルミュージックビデオを制作します。

先日HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋3校の学生たちが一堂に集い、オンラインにて行われた中間チェックには、なんとSano ibukiさんご本人にも参加いただきました! 学生たちは1チームごとに、企画・コンセプト・ストーリーなどをプレゼン。Sanoさんからは、「絶望から希望にシーンが切り替わる明確なきっかけは?」「このストーリーの中でメインとなるモチーフはどれか?」など、ひとつ1つのプレゼンを聞きながら、具体的かつ鋭いフィードバックをいただきました。

アーティスト本人と直接やり取りができる貴重な機会。学生たちは様々な気づきを得ている様子でした。 7月末の納品に向けて、プロの仕事を任せてもらえる責任感と緊張感を持ちながら、鋭意制作を進めていきます。 今から作品の完成が楽しみです!

Sano ibuki

2017年、本格的なライブ活動を開始。 自主制作音源「魔法」がTOWER RECORDS 新宿店バイヤーの耳に留まり 同年12 月に同店限定シングルとして急遽CD 化、期間限定販売 (現在は販売終了)。 2018年7月4日、初の全国流通盤となる1st mini album 『EMBLEM』を発売。 構想約2年かけて、Sanoが紡ぎ上げた空想の物語の主題歌たちを収録したDebut Album『STORY TELLER』を2019年11月6日、EMI Recordsより発売。翌12月11日にアニメ映画「ぼくらの7日間戦争」に書き下ろした 主題歌3曲「決戦前夜/おまじない/スピリット」を収録した1st Single を発売。 「マリアロード」(Debut Album『STORY TELLER』収録)を主題歌として書き下ろした、 映画「his」(今泉力哉監督作品)が今年1 月に公開となり、ストーリーに寄り添う楽曲の親和性の高さが話題となる。 2020年5月、『STORY TELLER』のスピンオフ作品となる1st e.p.『SYMBOL』を発売。

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