【HAL東京×パーソルP&T】 デジタル人材育成を目的とした産学連携プロジェクトを実施

総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス＆テクノロジー株式会社（東京都江東区、代表取締役社長：横道 浩一、以下「パーソルP&T」）との産学連携プロジェクトを実施。日本企業の未来を担うデジタル人材育成を目的に、IT学部に所属する約100名の学生を対象に2ヵ月半にわたる実践型の課題解決ワークショップを開催しました。

サービス企画発表会の様子

今回のプロジェクトでは、パーソルP&Tより、学生が将来デジタル人材として活躍できるよう、DXを推進する上で必要な問題発見力や事業構想力など「ビジネス変革スキル」を学ぶプログラムを提供いただきました。 ワークショップの中で「サービス企画発表会」を開催し、学生はチームに分かれ、社会課題の解決につながるテーマをもとに自分たちで考案した企画内容を発表しました。フードロスの問題やレシートのペーパーレス化、農業の高齢化など現在起こっている社会問題に対してユニークなサービス開発の企画を発表し、それに対してパーソルP&Tの皆さまから、改善点やビジネス目線での評価等のアドバイスをいただきました。 エンジニアやプログラマーを目指す学生にとっても、ビジネスパーソンとして価値あるサービスやシステムを開発するために必要なスキルを実践形式で学ぶことができました。今回の経験を活かして、日本企業の未来を担うデジタル人材として学生たちが活躍していくことを期待します。