学生の活躍
2019.10.29
22歳以下を対象にプログラミングの腕を競う歴史あるコンテスト『U-22プログラミング・コンテスト2019』にて、HALの学生がスポンサー企業賞の「フォーラムエイト賞」を獲得しました!※HAL名古屋・HAL東京・HAL大阪の3校実績 1980年の創設以来、年々コンテストの規模や質が向上している同コンテスト。今年度は406作品の応募が集まり、参加者総数は1,145名に上りました。最終審査では制作者によるプレゼンテーションを通して、審査員に見どころや技術的な工夫点をどれだけ伝えられるかが試されました。
ゲーム4年制学科 ゲーム制作コース・ゲームデザインコース 登壇者:増山 龍一、古田 悠樹 制作メンバー:増山 龍一、古田 悠樹、安孫子 剛、田中 佑和、飯 明日翔、梶谷 優真
作品名:ボコセル 作品紹介: 細胞たちを操り、敵である病原体を倒すハイスピードなアトラクションゲーム。ゲームAIの一種で「ボイド」とも呼ばれる群行動生成アルゴリズムを使用して、細胞の動きを自動化。味方が多くなるとカメラが引いて優勢に、味方が少なくカメラが寄っていると劣性というように、カメラのフォーカスで勝負の状態を確認できる。
先進のソフト開発に取り組む独立系IT 企業。創業以来ソフトウェアパッケージ開発技術を基盤として、構造物設計をはじめ土木・建築設計を支援するソフトウェア・技術サービスを提供。近年ではバーチャルリアリティ(VR)の開発により、プロジェクト全体や交通・自動車研究などの分野でも活用されている。