学生の活躍
2019.12.9
アジア各国からクリエイターが集いデジタルアート表現の腕を競い合う『ASIAGRAPH2019』にて、HALの学生作品が見事優秀賞を受賞しました! 今回は、25歳以下の学生を対象とする「学生アニメーション作品公募部門」だけでなく、プロを含めた「動画(アニメーション)作品公募部門」においても優秀作品に選出。HALの学生の確かな実力を発揮しました。見事受賞を果たした学生の作品をご覧ください。 ※HAL名古屋・HAL東京・HAL大阪の3校実績
CG映像学科(2018年3月卒業※在学中に制作): 監督:吉武 薫 柳原 拓哉、小澤 駿、後藤 志高、胡 凱淇、河野 優真、村本 紘、山田 豊利 作品名:『不溶の銀』 作品紹介: 大自然の中に生きるオオカミと少女の残酷にも美しい物語を、作画表現を模した3DCGで映像化。
CG映像学科:鈴木 竜之亮、佐藤 大夢、早藤 眞希、 山田 湧太、佐々木 悠、ダニエル・デローロ、丁 トウ 作品名:『朧 -鍍鬼の英雄-』 受賞コメント: HALに入学して、このような賞を取れるメンバーと出会えてよかったと思います。和風な戦闘アニメーションをテーマに、コンセプトやストーリーを考え、アニメーションやキャラクターモデルにもこだわりを持って制作しました。
アジア独自の優れたデジタルコンテンツを発展させること目的とし、世界の第一線で活躍する研究者やクリエイターが集い、技術発表や作品展示を行うイベント。今回の受賞作品は、11月13日(水)~15日(金)幕張メッセにて開催された『DCEXPO2019』内の会場で展示発表されました。