学生の活躍
2022.11.4
22歳以下を対象にプログラミングの腕を競う歴史あるコンテスト『U-22プログラミング・コンテスト2022』にて、HAL名古屋 学生2チームの最終審査会進出と入選が決定しました!これにより同コンテストでは、HALとして2015年度より8年連続の入選となります。※HAL名古屋・HAL東京・HAL大阪の3校実績 11月に行われるプレゼンテーションを経て各賞が決定されます。昨年度はHAL名古屋の学生チームが「経済産業大臣賞(プロダクト)」を受賞しました。今年も期待がかかります!
チーム名:氷山の三角 ゲーム4年制学科 ゲームデザインコース/ゲーム企画コース/ゲーム制作コース 相羽 星那、小南 春斗、澤田 涼平、志水 翔吾、志水 陽祐、内藤 航己、成田 陸人、吉田 涼雅 作品名:ふわりーてーる 作品紹介: 「風に乗せてフワフワとものを飛ばす」というコンセプトを実現するために、マウスで風を操り、主人公をゴールへと導くゲーム。コンポーネント指向で、ステージの配置もcsvファイルを読み書きできるように設計しており、エクセルを使用してステージの編集を簡単に行える。プレイヤーが直接操作する「風」の挙動は毎フレームマウスの座標を取り、座標間のベクトルを計算してプレイヤーの飛んでいく角度や風の描画の向きを決めることができる。
チーム名:ジョークラバーズ ゲーム4年制学科 ゲームデザインコース/ゲーム企画コース/ゲーム制作コース 内田 ヒデユキ、西野 向、江頭 ギレルメ、三輪 皓士、浅見 洋、三輪 航大、加藤 祐希、和田 崚平、宗崎 勇牙 作品名:Im'Boom 作品紹介: 「爆速で解けるぶっ飛びパズルアクション」をコンセプトとした、爆風で移動するハイスピードアクションゲーム。5秒前後をタイムリミットし、どこで爆風を起こし加速するかを考え実行するのが楽しいトライアンドエラーゲーム。テンプレ化したcppデータを操作し起動するとステージデータが出力され、そのまま追加のステージができ上がるように工夫がされている。