学生作品
2021.3.31
この作品は、2020年度 就職作品プレゼンテーション出展作品です。
CG映像
柿内 健希/CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース
Maya、Substance Painter、Substance Designer、Photoshop、After Effects
中央ヨーロッパの建物をベースにし、スチームパンクな街並みに仕上げました。 時間設定を夕方とし、夕焼けが綺麗に見えるようライティングを施しました。空の明るさ、地面からの照り返しなどを踏まえコントラストを調整、メリハリのある作品にしています。また、机や椅子・看板などを配置することで、人の存在感が感じ取れるようにもしました。ストーリー性のある作品になるようにと意識して制作を行いました。
モデリングの基本的な技術や構図などはHALで学び、活かせたと思います。 ※学科名・学年は作品制作当時。
就職作品プレゼンテーションは、希望業界への就職をめざす卒業前年度の学生(4年制3年次、2年制1年次)のために、ゲーム・CG・映像・アニメ・デザイン・ミュージック・IT・WEBなどの各業界で人気上位の企業から、採用・開発・制作担当者を招き、学生が自ら作品をプレゼンテーションできる専門学校HAL独自のカリキュラムです。就職希望企業と直接話を聞けるチャンスのため、希望者は東京・大阪・名古屋の3地区どこでも参加ができます。(一定の条件あり)